カテゴリ:釣り道具のお話( 29 )

2018年 03月 02日
Hardy MLAのインダストリアルサウンド

a0239006_19591944.jpg
もし、自分でリールを作ることが出来るならば、どんなラチェット音にして
どんなブレーキシステムを搭載しようかと、最近フィールドで魚からのコンタクトを
待っているあいだに夢想の時間を楽しむことがある。これが今までに見たことのない
リールの構造を考えるとなると意外と難しかったりする。
もちろんリールフェイスだってちょっぴりこだわって個性的にと。
近い将来、3Dプリンターが手ごろに使えるようになってサンプルを気軽に作れるときがきたら
どこかのフライメーカーでオリジナルリール作製のサービスなんかが出来たりするかもなんて思ったりする。
気軽にオリジナルリールで魚と遊ぶとなると、想像しただけでちょっと面白そうでしょ(笑)

a0239006_20022004.jpg

a0239006_20005211.jpg
オフシーズンは使ってみたいタックルに惹かれて、ついついの選択をしてしまうアングラーは僕だけじゃないはず。
もしかすると、フライフィッシングを楽しんでいるあいだはオフシーズンのついついの選択もセットなのかもしれないね(笑)
今回僕がついついの選択で手にしたのはHardy MLA 375。以前から気になっていたデザインとブレーキシステムのリール。
リールフェイスはやっぱりイダストリアルなデザインが印象的で、スプールの中で反響して聴こえる高音域なラチェットの音色、
このところ僕が使用しているバーミンガムやビンテージリールとはまた違うサウンドが久しぶりに新鮮に思えた。
Bobさんのお勧めだったダーケンニッケルシルバーのリールシートのマイザーロッドを合わせるとリールカラーのブルーグレーが
際立って、やっぱりスタイリュッシュなコンビネーションだなと僕はニンマリを隠せない(笑)
あとは暗くした部屋で蝋燭に火をともしてお気に入りのBGMを流しながら赤い塗料を注ぐ儀式を行うだけです(笑)・・・

a0239006_20005292.jpg
a0239006_20005269.jpg









HOTな食べ物教えて!


[PR]

by bolocyan | 2018-03-02 21:26 | 釣り道具のお話 | Comments(0)
2017年 07月 20日
シーズン中盤の雑記



a0239006_19203813.jpg
日が長いヒゲナガシーズンは、どうしても寝不足ぎみでフィールドで遊んでしまう。
少し無理をして遊んでいるのだから素敵な魚との出合うチャンスは多くはなるとおもうけれど
ときどき判断力が鈍って残念なアクシデントに見舞われることだって・・・
ストラクチャーにきっとティップが巻いていたのは薄々分かってはいたけれど無理に外そうとした結果
うわっと大きな声が出るほどの後悔(笑)。今までに2回ほど同じ出来事を経験していて、そのたびに
深く反省するのだけれど、ヒゲナガシーズンではやっぱり自信がもてない(笑)。

a0239006_19211315.jpg
a0239006_19222807.jpg
さて、そんなヒゲナガシーズンまで僕が本流で使用するウェーダーはネオプレーン製のストッキングタイプ。
フライフィッシングを覚えたころに初めて購入したモンベルのウェーダーもあらゆる箇所から浸水がはじまって、
とうとうお別れのときがきたようだ。いままでにストッキング部分の水漏れを除いて、ほとんどトラブルが
なく随分と長い間お世話になった。
ウエアを替えるにいたってモンベルのウェーダーはウエットゲーターにしてみようとおもっているけれど
ハサミで切りっぱなしなだけにきっと改良が必要かな。オフシーズンにでも機会があれば手を加えてみようかと。
そして、おなじく愛用していたCHOTAのウェーディングブーツも、とうとう靴底が抜けて僕には修理不可能。
そんなわけでシーズン後半に向けてチョイスしたウエアは、 Rearth HB マキシマムウェーダーと
SIMMS ヘッドウォータープロ ブーツ。
消耗するグッズなだけにお別れのときはいずれくるけれど、どちらにも思い出がぎっしり詰まるほど活躍してもらいたいと
僕はおもっている。

PS・タックルマックでスカジットコンパクトがセールでした。

a0239006_19231822.jpg

a0239006_19242336.jpg

a0239006_19244465.jpg





[PR]

by bolocyan | 2017-07-20 21:54 | 釣り道具のお話 | Comments(0)
2017年 05月 15日
R.B.Meiser MKX & Red Line Club
a0239006_23123747.jpg


深みのあるパープルのギニアハックルの下から、そっと顔をだすパープルカラーのフェザントティペットが光の加減で艶やかに浮かびあがる。
僕が所有している数本のマイザーロッドの中でも今回オーダーした2017モデルロッドMKXのフェザーインレイのコントラストが
より一層、魅惑な仕上がりで思わず息を呑んでしまった。

僕がマイザーロッドを知ったのは確か「スペイ、フライフィッシング、カメラ」のどれかのキーワードで検索して
ネット上で見たのは数年前までさかのぼる。マイザーロッドを紹介していたサイトにはBGMがそっと添えてあって、
思い出してみてもBGM付きでロッドが紹介されていなかったら、きっと僕はマイザーロッドを手にしてフィールドに足を運ぶことはなかったと思う(笑)
同じ遊びを続けていると興味が無くなったわけではないが長い年月の間に楽しい遊びも少し色あせていくのかもしれない。
そう僕はそんなときに、偶然また面白い遊びに出合ったような気がする。

a0239006_23131689.jpg


右から
S2H14078MKS-4
S2H13678MKX-4
S2H13078MKS-4
すべてのロッドのネーミングは「Red Line Club」(笑)

a0239006_23132745.jpg


少しマイザーロッドとの出会いを思い返してみたけれど、オーダーしたマイザーロッドはMKSの次世代のモデルのようで
手もとに届くまでワクワクとS2H13678MKX-4とのご対面を楽しみにしていた。
少しリニューアルされたロッドソックスから顔を出したニューモデルのブランクにも
しっかりとRed Line Club のネーミングが記入されていて、コスメはBobさんがお勧めするダーケンニッケルシルバーのリールシートリングを皮切りに
素敵なグリップのカラーワークと落ち着いた色のスレッドワークで、理想としている秋のシーズンのシチュエーションでゆったりキャスティングするには
グラっとしそうな絶品の仕上がりだった(笑)
さて、素敵なロッドも届いたことだし素敵な魚との出会いも期待したいのだけど、それはちょっぴり贅沢な理想かも・・・(笑)

a0239006_23133688.jpg


a0239006_23134446.jpg



[PR]

by bolocyan | 2017-05-15 20:29 | 釣り道具のお話 | Comments(0)
2016年 12月 15日
記録
a0239006_11305139.jpg


数ヶ月前にオークションを通して少しタックルを手放した。
お気に入りのタックル達はさまざまなフィールドで楽しむアングラーのもとへと旅立っていき、
今頃はきっと活躍しているに違いない。
僕はまた少しのタックル達に活躍の場を提供できればとおもってみるけれど
梱包やらの作業を考えると、ついつい腰が重くなるオフシーズンだったりする(笑)

a0239006_11312378.jpg


a0239006_11313479.jpg



[PR]

by bolocyan | 2016-12-15 18:28 | 釣り道具のお話 | Comments(0)
2016年 11月 17日
SARACIONE Mark V Salmon Reel 3-3/4
a0239006_2320297.jpg


a0239006_23222658.jpg


a0239006_2322108.jpg


a0239006_23211881.jpg


a0239006_2323423.jpg



[PR]

by bolocyan | 2016-11-17 23:01 | 釣り道具のお話 | Comments(0)
2016年 08月 02日
R.B. Meiser Rod (R.L.C. Specials custom)
a0239006_12533944.jpg


生命感が溢れる初夏のシーズンの豊かな色彩のフィールドをイメージして、
僕はマイザーロッドS2H13078MKS-4を
オーダーしたが自然風景の写真でイメージを伝えるのではなくて、僕なりにワンクッションを
はさんでCDジャケットの画像を送ってから、
僕の手もとに届いたのはオーダーしてから3週間ほどのことだった。
いつもは手もとに届くまでかなり時間がかかっているけども、もしかするとマイザーさんの遊び心が
そうさせたのかもしれないね(笑)出荷のメールも2週間ほどで送られてきて僕はびっくりしたけどね(笑)

a0239006_1254865.jpg


確か、オーダーしてから数日経ったころに僕は少し面白いことを思いついてA4のコピー用紙に手書きで
イメージしたものをマイザー工房にメールで送信した。
内容というのは、ロッドのバット部分(R.B. Meiser Rods)が記入されている部分を白い塗料でペイントを
施し、赤い塗料でRed Line Clubと記入してくれないかとお願いをしてみた。
きっと僕の提案は、マイザーロッドのカスタムプランには入っていなくて、それは無理のようだったけれど
とても素敵なサプライズが待っていたりする。

ロッドのバット部分にはワインレッドのような美しく深みのあるカラーに近い塗料でペイントを施してあって、
それをバックにネーミングのRed Line Clubが記入されている。
僕はロッドソックスから取り出したときに思わず嬉しくて拍手をしてしまったよ(笑)
それだけではなくて、いつもながらのフェザーインレイ、スレッドワークも、とても素敵に仕上がっていた。
それにしても、マイザーさんの物作りへの情熱には、ほんとうに脱帽してしまうし、たとえば、もしぴったりの言葉があるとすれば
「マイザーさん、粋だね」が、ほんとうにぴったりだなぁ~なんて僕は思う。
粋なマイザーさんも、もしかすると「Red Line Club」のメンバーだったりするかもしれないね(笑)・・・

a0239006_12542985.jpg


a0239006_1255185.jpg


a0239006_12544430.jpg


a0239006_12553089.jpg


a0239006_18315999.jpg


PS・今回のBGMはクラシック界のピアニストFrancesco Tristanoさんのナンバーより。


[PR]

by bolocyan | 2016-08-02 20:07 | 釣り道具のお話 | Comments(2)
2016年 07月 13日
Custom Spey Fishing
a0239006_6255342.jpg


カスタム・スペイロッドがあるならば
カスタム・フィッシングスタイルもあってもいいんじゃないのかと
やっぱり僕はついつい思ってしまう。

3本目になるマイザーロッドは初夏のシーズンに使うことを想定してオーダーしてみたが
きっと僕の手もとに届くころは、もしかすると初秋かもしれない。
なにせ僕はのんびりしすぎるところがあるから仕方がないけれどね(笑)

今回のイメージを表現してもらうために、いつものように洋服をモチーフにした
提案ではなくて、ちょっぴり音楽的なことを取り入れてマイザーさんにお願いをしてみた。
色彩とデザインが僕好みのCDジャケットの画像と、ついでにYouTubeのURLを
メールで送信する。きっとマイザー工房では、へんてこりんなアングラーからのオーダーだから
ちょっぴり困惑しているかもしれないね(笑)・・・

PS・マイザーさんからの熱の入った長文のメールが送られてきたけれど、意外とマイザーさんも愉しんでいたりしてね(笑)


[PR]

by bolocyan | 2016-07-13 19:46 | 釣り道具のお話 | Comments(0)
2016年 06月 22日
思いでは、1枚の写真で・・・
a0239006_21344854.jpg


長い間、同じ遊びを続けていると、さらに魚に出会いたいという思いから
どうしてもタックルが少しずつ増えてくる。
まだまだ活躍してくれるタックルだとは思うけれどフィッシングスタイルが
すっかり変わってしまった僕には、なかなか活躍の場を提供できない。
それぞれ思い出が詰まったタックル達に、まだまだ活躍してもらいたいと僕は
やっと重い腰をあげてみた。

PS オホーツクの山上湖に毎日のように通っていたころによく聴いていたナンバーより(笑)


[PR]

by bolocyan | 2016-06-22 15:01 | 釣り道具のお話 | Comments(0)
2016年 05月 30日
アタッチメントのホールド
a0239006_17502665.jpg


チューブフライの新鮮さに一時は夢中でタイイングしていたことがあったけれど
スレッドを巻くたびにチューブがグルグルと回ってしまって、僕のチューブフライブームは
このところ下火になっていたと思う。機会があれば、がっちりとチューブをホールドしてくれる
アタッチメントに替えようかと考えていたけども、紙やすり(250番)と瞬間接着剤で問題は解決したと思う。
アタッチメントとニードルのチューブが接触するところ二箇所に紙やすりを貼るだけのお手軽さ。
ういたお小遣いで新しいマテリアルでも揃えてみようかな(笑)

a0239006_17503992.jpg




[PR]

by bolocyan | 2016-05-30 21:34 | 釣り道具のお話 | Comments(0)
2016年 05月 20日
SAGE 3810CF / Custom paint
a0239006_2027818.jpg


a0239006_258632.jpg


数年前に譲ったリールにラインセッティングを頼まれた。
セッティングといってもバッキングラインを結ぶとかランニングラインにループを作るとか
ブレイデッドでラインのねじれを防止するものを作ったりと簡単なこと。
ほんとうはあれやこれやと仕掛け作りを覚えていくのも釣りの楽しみかたのひとつだと思うけれど
彼はビギナーだから今回はフォローしよう(笑)

久しぶりにモダンなデザインのリールを手にとってみると、これはこれでかっこいいなと
僕はちょっぴりのいたずらを企んだ。
彫刻されたセージの頭文字のSにそっとグリーンの塗料を流し込んでみる(笑)
下地の塗料が乾いたところでマニキュアのトップコートでコーティングする。
そうすることによって屈折の作用で下地のグリーンカラーがグッと際立って見えるように思う。
塗料が完全に乾いたところで写真をとってみたけれど、なかなかクールな
仕上がりだと僕は思う。そうそう、頼まれているラインセッティングは今だ手をつけていないけれどね(笑)

a0239006_2221616.jpg




PS ロッドを背負ってバイクでフィールドに向かうイケイケのアングラーがかっこいい。
TFOロッドのハンドルがラバライズドコルク仕様になったようです。



[PR]

by bolocyan | 2016-05-20 22:39 | 釣り道具のお話 | Comments(0)