およそヒゲナガのシーズンはいつまでかは詳しくは知らないけども
少しだけ期待していた早朝は7月なのにグッと気温が低かったように思えた。
ナイロンリーダーにフロロ3号を50センチほど結んで、リーダー側にhayabusa(名人の道具箱)
シリーズという、なんとも素敵なネーミングの玉ウキ(4号)を爪楊枝でとめる。
要は、ティペットが本流の豪快な流れに巻き込まれてフライが沈むのを防ぐ目的。
せっかくのダブルハンドルを使ったスペイフィッシングだからフラッタリングも水沫をあげるくらい
ダイナミックに行ってみる。フライの操作は着水後すぐにリトリーブとかターンが終わってからリトリーブとか
縦に横にと、そのへんは自由な気分で楽しんでみる(笑)・・・
スカジットコンパクト フローティング+AKRON ヘビーバット・リーダー02X 10ft、フロロ50cm
タイプ4
9.52