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2014年 02月 26日
えなり君のHardy Marquis 8/9論
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Butch - Sun In Her Eyes

Butch - Drummers Drama

Butch - Joy

右を見れば泉ピン子さん、左を見れば橋田壽賀子さん だから僕は、えなりかずき君です。

なんとなく僕も共感できるところがあって、右を見ればピアレスを持ったおじさん、左を見たらハーディーを持っているおじさん・・・

左を曲がった道をすぐ後に確か右に曲がると少し開けていて、フライフィッシャーが集う憩いの場がある。

フライフィッシャーの猛者達が集まるようなフィールで僕は、カーステレオでインダストリアルロックをガンガンにかけて、

ダイワのフライタックルセットを持って「こんちわ」と大きな声で挨拶をして参上する。

いつの日か、僕は今も詳しくは分からないけれど確かハーディーの初期のカスカペディアが桐箱みたいな箱に入っていて

それをおじさん達は甘い樹液に群がるカブトムシみたいに夢中になっていた。

どうしても、僕がかけている音楽はリールを品評しているおじさん達にはついつい邪魔で、うるさいと叱られることはあったけれど

猛者達と一緒に写っている写真はどういうわけか僕は、いつも真ん中だった・・・

環境がヒトを創るように感じるけれど、僕はやはりカッコいいが源でハーディーのかっこよさは、まだまだ

僕は分からないけれど

ただ、Red Line Club は彫刻が施されているハーディーと相性がいいような・・・

Red Line Club に、もっと似合うリールは他にもあるかもしれないけれど僕は探究心がないから選べない。


PS・春先のシャーベット状の駐車場で、その人が言った哲学はギャグ満載のように僕は感じたけれど

その人は、いたって真剣だったから余計に僕は面白かった・・・

by bolocyan | 2014-02-26 22:39 | ブログ


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