カテゴリ:タイイングのお話( 6 )

2016年 09月 18日
シーズン後半のグッズチョイスとツイストの練習
a0239006_15163539.jpg


先日に足を延ばしたフィールドで久しぶりにハンチングを被ってみたけれど、
実は数年前に購入してから一度も被ったことのない帽子だった。
たぶん購入時には、すぐに被ろうかと思ったのだろうけど、きっとタイミングがずれてしまったのだと思う(笑)。
今回被ってみたゴアテックス地のハンチングは蒸れないし軽くてすこぶる調子がよかったかな。
そういえばハンチングで思い出したけれど、涼しい季節にあわせてニューヨークハットのウール地のハンチングも
以前に被っていたような。ニューヨークハットはシンプルなデザインが多くて、好んでいた帽子ブランドのひとつ。
他にもフェルト地のキャップもお気に入りだった。
帽子はフィールドで欠かせないグッズだけど、シーズン後半はフライフィッシングを始めたころに
購入してから、これまた被るタイミングを逃してしまったフェルト地のハットにトライしてみようと思う。
厚手のフェルト地のハットは、僕には少し大げさなコーディネートになってしまうような気もするけども、
ちょっぴり勇気を出してトライしてみようかななんて思ったり(笑)

a0239006_15164582.jpg


話はがらりと変わってスペイ用の大型のフライを巻いていると使いかけのアテリアルが、ダストポケットに
しているプラスチックのプレートの上にどんどん溜まる。
そしてプレートからも氾濫して、やがてタイイングデスクを覆いつくす(笑)
以前にマラブーなどの使いかけで上手にフライを作ろうとトライしてみが、毛足が長くて
フアフアとしているマテリアルをツイストすることが難しくて、使いかけのマテリアルはシングルロッドで遊ぶときの
小型のフライを作るときにでもと溢れたマテリアルをビニール袋に入れてとっておいたりしていた。
でも、シングルロッドで遊ぶ予定はまったくないし、意を決して苦手なツイストというテクニックを
克服してみようと、ちょっとタイイングに夢中になってみる。
それでも、少しこつをつかめば色々な使いかけのマテリアルをハックリングが出来るから、ちょっぴりインパクトのある
グラデーションのフライを作れたりもするし、デスクの上もほんの少しだけ整理できたかな(笑)
フライフィッシングを始めてからタイイングデスクの整理整頓は僕には永遠のテーマだけど、きっとそれは僕だけではないはずだよね(笑)

PS・ヴィトンなんかのブランドは、いつになったらフライフィッシング業界に参入してくれるのかな(笑)





[PR]

by bolocyan | 2016-09-18 22:03 | タイイングのお話 | Comments(0)
2016年 07月 16日
ARRANGE
a0239006_22464662.jpg


Moriさんオリジナルのエルクヘアウエットが、かっこいいサウンドの
BGM付きで紹介されていたので僕も少しアレンジを加えて巻いてみることにする。
僕はスペイを始めてから水面直下の釣りを意識してもラインの種類と
フライの流しかたを重要視していて、てっきりフライそのものの特性を考えることを忘れていたけれど
確かにそんな遊びかたもあったなと
浮かせても沈ませても万能なマドラーミノーなんてのを思い出した。今となってはマドラーミノーを巻くのも
億劫になってしまったけれど、エルクヘアウエットとなると僕はタイイングしてみたくなった(笑)・・・

PS・フロータントを塗るか塗らないかで微妙なレンジとフライそのもののスイングのしかたが変わったりしてね
でもそれは魚に聞いてみないとね(笑)


[PR]

by bolocyan | 2016-07-16 21:41 | タイイングのお話 | Comments(0)
2015年 03月 25日
Innovation
a0239006_17144437.jpg


600grの少し重いスカジットラインで大きくて重いフライで遊んでみようかなが、きっと今シーズンでの僕の
スペイフィッシングのテーマになるような気がする。
そんなわけで僕のなかで少しストーリー性を持たせたフライをタイイングしてみようと思う。

a0239006_112189.jpg


フックはTMC9394の2番にTMCのタングステンコーンヘッド(L)。
コーンヘッドがグラグラと不安定なためダビング材を使って固定してもいいような気がするし、
タングステンのコーンヘッドだけでも重さとしては十分だろうけど
せっかくだから僕はエサ釣りコーナーで買った糸オモリを少量使ってコーンヘッドを固定してみる。


a0239006_1122596.jpg


前回のTorcuruのタイイング同様にゾンカーストリップとシェニールをハックリングしていく。

a0239006_1124654.jpg


a0239006_1132472.jpg


a0239006_1135858.jpg


ゾンカーストリップとシェニールを前方で巻きとめたらSPIRIT RIVER社のパーマーシェニエールと
ヘアライン社のUVポーラーシェニールを2~3回ハックリングする。

a0239006_114468.jpg


a0239006_1155152.jpg


a0239006_1163096.jpg


巻きとめたらブラシを使ってマテリアルのファイバーを整える。
次にゴールデンフェザント ティペットを2巻きほど各マラブーを2回ずつほどハックリングして
今回はキングフィッシャーのフェザーをクルりとやって出来上がり。

a0239006_1171313.jpg


a0239006_117312.jpg


a0239006_1195778.jpg


a0239006_11103763.jpg


a0239006_1175435.jpg


a0239006_11104960.jpg


a0239006_11124441.jpg


今回はレッドやパープルのカラーを基調としてみたが、きっと水分を含むとグッと落ち着いた色になって
もしかすると本流の大きな魚に魅力的に映るのかもしれない。
ボリュームがあってゴージャスに見えるこのフライにかかるタイイングの時間は僕の場合はおよそ
10分から15分といったところ。そして、ちょっぴりのストーリー性を含んだフライを作ってみたりすると、やっぱりネーミングをつけたくなってしまう。
すべてをハックリングですませたフライだからHacklingmasterでもよかったのだけれども
なんとなく思いついたネーミングは "Innovation"とでも呼んでみようかな。

マラブーの変わりにヘアライン社のスードゥーヘアーを使ってみたりすると、またグッと気のきいたネーミングのフライになるかもしれないね。

a0239006_1111588.jpg


話は変わってしまうけれど、不器用なタイイングで作る僕のフライでもなにかゴージャスに見えて
作るたびに、なにか魚釣りだけで使うのはもったいないような気がして僕はイヤリングを作ってみようかと考えてみた。
たとえは、少しドレスアップをしてフワフワのイヤリングをつけて  COTTON CLUBなんかに遊びに行ってみてはと提案したいけれど
いつも僕の遊びの提案は却下なんだよなぁ~ W

a0239006_11111760.jpg


PS 最初の映像は選曲といい構成といいメチャメチャ僕好み。 イカしてるなぁ~
リップ柄のウェーディングジャケットでも探してみようかな W




[PR]

by bolocyan | 2015-03-25 21:42 | タイイングのお話 | Comments(2)
2015年 03月 12日
フェミニンなサケ稚魚パターンのメイキング (Torcuru)
a0239006_21183347.jpg


そろそろ、サケの稚魚をモリモリと捕食しているアメマス達が遊んでくれる時期なのかもしれない。

去年楽しみにしていたサケ稚魚シーズンは何かと予定が入ってしまってフィールに足を運べなかった。

たぶん今年は楽しめると思うけれど、MAX楽しそうなアメマスパーティーに参加出来なかったことがとっても心残り。

きっと秋ごろのアメマスパーティーにどうにか予定を組んで、ターンテーブルとミキサーを車に積んでおじゃまさせていただきますね 笑・・・

すこぶるご機嫌なイベントを逃してしまった僕だけど、少しの気晴らしと本格的な早春のアメマスシーズンに向けての準備を最近お気に入りのTornadoパターンでタイイングしてみる。


a0239006_21185553.jpg



今回、フックはTMC9394の4番にブラス製のコーンヘッドそれに少量のレッドワイヤーを巻いている。
もしかするとボイル用にノーウェイトがあると面白いかもしれないね。


a0239006_21191877.jpg



ゾンカーストリップを長さを決めて巻きとめる。僕はいつも長さを迷うのだけれども 笑。
そして、ゾンカーストリップの次に確かUVポーラー・シェニールだとは思うのだけれどもパッケージを捨ててしまって分からないがそれを留める。とりあえずゾンカーストリップより少し毛足の長いシェニールがあれば都合がいいとは思うけれど。
そうそう、どちらのマテリアルも水で濡らしておくと、作業がしやすいような気がする。

a0239006_2119369.jpg


a0239006_21195037.jpg



それらを一緒にアイに向かってグルグルとハックリングする。多少巻き込んで問題ないですよ。
およそのところで巻きとめてゾンカーストリップだけをカットしシェニールだけを2回ほど巻いてしっかりと留める。
ここで、四方八方からブラッシングをして巻き込んだマテリアルを整える。


a0239006_21201190.jpg


a0239006_21202225.jpg


a0239006_21203287.jpg


次はマラブー、ギニアをそれぞれ、2回ずつハックリングして出来上がり。マラブーも水で濡らすとハックリングしやすいかもね。
今回はピンク、水色、ピンクのカラーコーディネートだったけれど、ナチュラル、オリーブ、ナチュラルのような
カラーチョイスだとスタンダードでより期待がもてるかもね。


a0239006_21215447.jpg


a0239006_2122668.jpg


a0239006_21243774.jpg


a0239006_21222677.jpg



仕上がりにはもう一度ブラッシングするとよりボリュームが出てゴージャスな見栄えになるかもね。
濡らしてみると意外とタイトにきまっていて思わず僕はニヤニヤしてしまう。


a0239006_21224783.jpg


a0239006_2123575.jpg



スペイフィッシングを始めてからのフライのタイイングはVOGUEやLOVE MAGAZINE
などのファッションスタイルを参考にしているけれど、これがなかなか面白くてね 笑・・・
僕は、けして特別な趣味は無いけれど、皆さんも参考にされてみてはいかがかしら・・・
意外とバイブルになるかもしれないですよ 笑・・・




[PR]

by bolocyan | 2015-03-12 23:37 | タイイングのお話 | Comments(0)
2015年 02月 16日
Tornadoパターン / Torcuru
a0239006_043683.jpg


僕にとって大型のストリーマーといえばシンプルかつ実戦的なゾンカーやウーリーバッカー。
およそこの2種類だけでも、今まで大きな魚と出会えて十分楽しめたと思う。

やがてスペイを楽しむようになり定番パターンの僕のタイイングも少しだけ変化したように思える。
スペイを始めてから最初に覚えたテクニックはマラブーのハックリング。
毛足の長いマテリアルをシャンクに巻くとなると慣れないうちは少し難しく思えたけれど、出来上がったフライを
眺めてみると、なんともカラフルでボリュームがあってゴージャスでなにか新鮮に思えた。

以前に動画サイトでゾンカーストリップをクルクルとハックリングしているテクニックが紹介されていたので
それ参考にいくつか僕もタイイングをしてみた。

a0239006_045556.jpg


4番のロングシャンクのフックの後方でゾンカーストリップを巻きとめる。これはゾンガーのタイイングと一緒だね。
次にUVポーラー・シェニールを巻きとめてゾンカーストリップと一緒にアイの方向へクルクルとハックリングしていく。
タイイング前にゾンカーストリップを水で濡らしてスキン部分を引っ張って伸ばしておくとハックリングしやすいのとファイバーがばらけずにすむ
からタイイングがはかどるかな。
巻き終えたゾンカーストリップとUVポーラー・シェニールをアイ付近でしっかりと固定する。
ハックリングでファイバーが少しばかり巻き込んだようなタイイングでもブラシを使ってゴシゴシと整えれば問題ないヨ。
あとはマラブーをクルり、ギニアをクルりとやってハイ出来上がり。

a0239006_05852.jpg


出来上がりのフライを後方から見てみると綺麗な竜巻の形状になっているのがちょっぴり面白い。
今回は実験的にタイイングしてみたが、マラブーの変わりに最近揃えてみたスードゥーヘアーの各色をツイストして仕上げてみても面白いかなと思っている。
フライのネーミングは”Torcuru” にしようかな(笑)

Señor Coconut - Corcovado

Señor Coconut - Around The World

Señor Coconut - Ongaku
[PR]

by bolocyan | 2015-02-16 19:45 | タイイングのお話 | Comments(0)
2015年 02月 15日
ツヤツヤ、キラキラ サケ稚魚パターン/2015
a0239006_232930100.jpg


雪模様真っ只中でも暦の上では春なのだから、生命感が溢れるようなサケ稚魚パターンを巻いてみる。

以前にUV硬化材を購入してみたけれど、釣行のときなどにベストに入れて、ピンホールやインジケータの滑り止めなんかに利用していたが
釣具屋さんでみつけたUVライトが目に留まりお手軽価格も手伝って購入してみた。お値段のほどはアメリカ屋漁具店で500円未満だったと思う。
お手軽になったUVアイテムを使ってみたくて、Uniのフラットブレイドとスードゥーヘアーも揃えてみた。

a0239006_23295232.jpg


まず、フラットブレイドをチューブに沿って巻いてみる。その上からUV硬化材を塗ってライトを当ててその上からフラッシャブーを巻いてみるもよし、
ネイルのラメを散らしてもよし。(ネイルのラメは100円ショップで購入できるらしい)その上からもう一度、UV硬化材を塗ってライトを当てる。
キラキラ、ラメラメのボディーが出来たところでポーラベアーとスードゥーヘアー(ブルー)とフラッシャブーを少量ずつチューブーの上に載せる。
お腹にあたる底面には少しハリのあるバックテイル(僕はレッドとオリーブ)を巻いてみた。そうすると栄養がたっぷりと含まれているようなお腹に
表現できるような気がして。上下バランスが良く巻けたならばアイスダブのミノーバック(UVブルー)を背に少量載せて、クリスタル・ハックル・ラージ(ホワイトクリアー)を
2回ほどハックリングしてギニアをクルっとやって出来上がり。今回は、レッドワイヤーを入れたものと2パターン。
大きさは約5cmほどと春のフライは僕としては少し小さく思えるけれど、水で濡らしたときのフォームは、お腹のあたりがフワっと曲線を表現出来ていて、
キラキラと生命感が溢れるパターンになったかもしれない。
ツヤツヤ、キラキラボディーをまとめて作っておけば作業はサクサクとはかどるかもしれないネ。

a0239006_23303669.jpg


a0239006_2331310.jpg


Kill J feat. Vindla - Bullet



[PR]

by bolocyan | 2015-02-15 21:54 | タイイングのお話 | Comments(0)