2013年 06月 08日
丘を越えてのノスタルジア

Jocelyn Pook - Dionysus






僕は深夜のハイウェイを横へ横へと走って行く・・・

どれだけアクセルを踏み続けてみても到着しない北海道の広さは

僕は少し忘れかけていたのかもしれない。

見切り発車のような今回の釣行は、例年よりも遅れている季節でのことで

何処に行っても厳しい事は分かっていたが それならそれで良いと・・・

まだ、グレー色の時刻のパーキングで、やっと開放された僕は、車から降りて背伸びをしてから

カメラで遊んでみる・・・

静寂の中で覚醒している自分がなんとなく面白いように感じたから、少しの間 シャッターを押し続けて、

そしてまた、フィールドまで車を滑らせる。

目的地に着いた僕は状況をみて、ヤッパリネと少し苦笑し ナビを見ながら転々と遊び場を探してみるが

何処へ行っても似たような状況で・・・

太陽もすっかり顔を出して、初夏を思わせるパノラマ台の空の下で、 僕の当てのない遊びは 宿を探して

青空の時間からのアルコールタイムに切り替えようとしたが

その宿に行く途中で偶然にも通り掛かった一度も遊んだ事のない そのフィールドだけが 

とても表情が穏かで・・・

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日が沈んだ頃には温泉に入ってパリッとしたシーツの中で、その日に遊んでくれた彼とのこと

を1.2回思い返しているうちに僕は夢の中へと消えていく・・・

やはり、当てのない遊びがどうしても好きでたまらない・・・



Harri Agnel ft・ Jocelyn Pook - Freedom

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by bolocyan | 2013-06-08 17:22 | 釣りのお話 | Comments(0)


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