2013年 04月 05日
欲求
Ai Nikkor 28mm f/2.8




Air - Dead Bodies

陽気な温度が ほんの少しずつ顔を出してきているようで、

ついつい「サビ」は目を瞑って酔いしれての車内カラオケとなりますが、

やはりそれらも自然な上昇となります。

温度計の水銀も氷点下の目印の上を指すそんな日には、フライによる全身を使ったキャスティングをして 

少しでも運動不足を解消したいと思ってみても、所詮 今だに冷凍庫から冷蔵庫に変わっただけの

そんな気温なだけに、その中でリトリーブをするとなると指がいくつあっても足りないように思える僕は

やはり フライを諦めて ルアーロッドを選択して遊びに行く。

ただ、釣れないところで ルアーで遊んでみても シンプルすぎるほど 答えが早く出てしまい

あっけなく集中力も無くなり キャスティングもただの作業になってしまって・・・


倒木に腰を掛けながら 諦め半分で ズルズルとスプーンを巻いている時に 

ネイビーブルー色の かけ上がりの底の方から 瞬間的に現れたグッドサイズ。

僕の足は倒木と同化しているよう見えるのか まったく僕の存在に気がついていない彼は 

じっくりとルアーを見ては 鼻っ面で数回突いて また湖の彼方へ戻っていく。

丁度、太陽が真上の頃の出来事で 一部始終 それが見えてしまった僕の頭の中は

アドレナリンでパンクしそうな思考回路。

それから、また しばらく経った時に 先ほどよりも一回りほど大きなモノが追いかけてきて

先ほどの彼と同じ行動を・・・

日が沈む時間を写している少し寂しいような湖を後にしながら

あの2本が釣れたならば

今日はどれほどhappyになれたかと そう思いながら、

シャーベット状のズブズブとした残雪の道を折り返すことに・・・


PS ライフルだかショットガンを背負いながらのFFが なんだかワイルドでカッチョ良い

去年購入した 2本目になる熊スプレーは使用しないようにと願うだけ W
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by bolocyan | 2013-04-05 20:41 | 釣りのお話 | Comments(0)


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